幸運な病のレシピ( 2734 ):ロール白菜、ブリカマ焼き、カツオのタタキ

【2021年10月18日】明日までの仕事が終わらないので簡単に済ませた。ロール白菜は知ると肉のおかずの素晴らしい統合である。オデンのダシを使いオデンの具も入れる(笑)。白菜は茹でてアクを抜いてから挽き肉を包む。塩味が微妙に大事。


あす伸一さんと飲むので、半分強食べて保温鍋で追加の過熱をすると実にうまくなる。すでに宴会の仕込みである。カツオのたたきも切ってポン酢、ニンニクと小ねぎで彩る。これも宴会用に半分とておくのだ。ぶりカッ魔が安かったので焼いて、熱い間に醤油を垂らす冷えると「なまがえる」のでこれが一番好きだ。

しかし忙しいのであと片付けは妻に任せたのである

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幸運な病のレシピ( 2733 ):生春巻き、味噌汁、マユのご飯

【2021年10月17日】レタスが安かった(10円)から買ったという。サラダにするのもいいが、サンドイッチやトルティヤもい良いのだが、今日は春巻きにした。マユのご飯を作り、味噌汁を煮る間に鳥をパリパリに焼いて割っておく。味はスパイスソルトで最後に醤油と酒で味をまとめる。


春巻の皮にレタスを乗せて、オーロラソースを一筋おいてボイルしたブロッコリーと塩もみしたゴーヤを乗せて、鳥を割いて上げる。かなり美味しいのだ。サラダをまとめて食べるようなものである。

炭水化物は美味しさの接着剤だ。美味しさを集めて一つにまとめ別な世界を作る。問題はコスト安く満腹が買えるので食事から「それ以外の要素」を追い出してしまうのだ。「塩むすび」は恐ろしく美味いが、それだけでは生きてはいけない。

幸運な病のレシピ( 2732 ):チョリソパイ生地巻、薄マヨトンカツ、冷凍揚げ物

【2021年10月16日】朝頑張ったので、魚と豚バラ炒めがある。なのでメインはウインナーのパイ生地巻きである。中にパルジャーミノ入れてケチャップとマヨを一筋入れて焼いた。美味しいし、簡単で目を引くのでパーティグッズであろう。数日前にインスタで見た。冷凍物はエビフライが好まれる。妻は小さい頃の弁当にいつも入っていたという。少し早く出る妻の仕事に間に合うようにでかした。少し休んで後片付けをしたのだ。料理作りと後片付けはコインの裏表である。あ、買い出しも入れないといけない。

いつも母が毎日のように弁当を作ってくれていたことを思い出す。アタリマエのことであった。何とも世の中の変わるのは一瞬であろうか。

夜は一杯やるぞ。コールドケースにハマってしまった。降水確率95%のグショ泣きである。

幸運な病のレシピ( 2731 ):モモの地獄風、カレーマヨネーズ唐揚げ、ポテサラ

【2021年10月14日】今日は妻がパートで娘もいないからアマプラ見放題である。夜も食べることが出来るようにモモ肉2Pのうち1Pを庭のローズマリーで地獄焼きにして、半分をカレーマヨネーズ+片栗で揚げた。唐揚げ、フライの類はトライアルのしがいがある。面白い味にできたらハッピーである。唐揚げは難しい。

ポテサラは大好き。メイクイーンにたっぷりの野菜を入れる。タマネギを微塵に刻み、神楽ピーマンに人参、適度のマユネーズゆで卵で美味しくいただける。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-11日)

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幸運な病のレシピ( 2730 ):白菜様、豚ブロックソテー

【2021年10月11日】白菜様とはタジン鍋で白菜と豚のシャブシャブ肉を蒸すのだ。一切の水を入れないで白菜の味だけで豚を合わせる。食べる時にポン酢がよろし。キャベツを使うとキャベツ様になる。組織が硬いところを一番下に敷いて肉を敷いてその上に白菜を敷いていく。白菜からの水っで全体がむされて最高だ。

豚ブロックは先日買った値段の高いデミソースを使ったが、あまり嬉しくなかった。豚とは合わないのかねえ。今行くスーパーでは値段が250円-350円-370円の3種類あるのだが、一番安いものが僕は好みのようである。貧乏性だなあ。

幸運な病のレシピ( 2729 ):ゴーヤ入りボロネーゼパスタ、おでん風煮込み

【2021年10月11日】厚揚げがあったので照りを入れて煮ようかようかと思ったのだが、いつの間にかおでん風になった。パスタは、ゴーヤを炒めてソースはレトルを使った。レトルトの味は恐ろしい。とにかく美味しいからね。しかし、トルトだけをパスタにかけて食っていたら、とんでもない目に合う。

満腹にはなるが、身体の内に住む生命(細胞)たちには必要なものが入ってこない。そんな食事は、細胞が自分を作り直す時に代用品を使う。やっぱ純正品のほうがいい。ゴーヤとタマネギをたっぷり使う。炭水化物は美味しさのマジックだ。煮しめは汁が多くおでん風になった。不評であった。まあ、しばらく同じようなものが続いたからなあ。

禁酒0日目(+21日-1日+13日-7日)
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幸運な病のレシピ( 2728 ):ゴーヤ、野菜と牛肉の炒めビーフン、味噌汁

【2021年10月10日】野菜炒めは好きだ。牛肉とセロリを小鍋でジックリ熱を入れてオイスターソースと醤油で味を入れる。中華鍋てゴーヤを炒め、モヤシとタマネギ、インゲン手当たりしだいの野菜を入れる。セロリの浜使わないことが多いがこうして炒めると美味しい。

ビーフンは野菜と肉の味を吸う、炭水化物というのは面白い。料理の中で接着剤のように美味しさをつなぐ。決して毒ではないのだ。体内の代謝系によっては脂質よりも脂肪竿式に繋がれて肥満をもたらす。肥満と心臓疾患の県警を1960年代のアメリカでは問題にした。マクガバン報告という役に立たないご信託である。体内で三大栄養素の姿が変わる事(代謝)がいかに重要か分かられていなかった時代である。

「乾燥・抽出・濃縮」工程を通じて栄養素は測られる。そして食事は栄養素の量で評価される。疫学的手法は食事と「災厄:病因のない病気」の因果関係を見つける。

そして検査値を症状を薬で「落とす」ことが予防であと断じられるが、その後に続く合併症に対しての「治療」は「破壊的治療」でしか無い。戻って超えない破壊なのだ。
生命の身体というコロニーに必要なのは「栄養素」ではない。他の生命というコロニーで生まれ育っている「生命」なのである。巧みな方法でコロニーを操り、互いのコロニーを行き来する「マイクロバイオーム」は贅沢な独善家である。セックスも食事も感染症も皆同じ「律」を持つ。細胞は全体のコロニーのことなど見えはしない。

同様に、細胞一つ一つの膜と内側の水に浮かぶ「タンパク∵脂質」の立体構造こそが重要なのだ。食事から生命が失われ、そんな食事の環境は身体というコロニーを壊す。マイクロバイオームにとってはどうでもいいことでは有るが。

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