幸運な病のレシピ( 2709 ):ナスロース生姜焼き、ゴーヤバター醤油、レンコン肉詰 、汁

【2021年9月8日】今日はゴーヤを多めの油で揚げて醤油とバターで味を入れた。これは美味い。レンコンは蒸してその後で肉を詰めた。ジックリと長く炒め脂と味を出してから醤油で味を入れた。ロース肉はチリチリさせてナスをソテーしてから味を入れる。汁の「豚の香り」が強くでたので生姜を入れた。しゃぶしゃぶ肉でないと香りが強く出るので少し考えねばならない。かえって面白みが出た。キャベツの場合はさほど気にならない。食べ終わってから妻に少し悪くなっていたのかと聞かれた。オズオズと僕の逆鱗に触れないように聞くのだ。確かに材料を入れる時は悪くないことを確認するが豚くさいことがある。そういう時は聞き方が難しい。下手に腐っていたのではないかなどと言うと大爆発を誘発する。そういう時は、黙って残せば良いのだ。これはお店でも一緒、サービスした人に文句を言うのはお里が知れる。自分が殿様だと思いこんでいる奴ぐらい同しようもないものはない。ヒトの舌はそれぞれに違う。自分の舌に合わなかったらひっそりと残せばいい。僕は一緒に食事をしてその味が美味しくないと文句を言うのが大嫌い。残して二度と行かなければいいのだ。家庭料理の場合は別である。毎回出されたら辛い(笑)。作る方も頑張らねばならない。そして食べる方も美味しいものは美味しいと言わねばならない。殿様じゃないんだから。最近ようやく妻と喧嘩しなくなった。それでも、「ごちそうさま」を言わないことが多い。昔はそのたびに怒っていたものだ。僕はコンビニでもごちそうさまという。怪訝そうな顔雄をされる。どっちもどっちである金で買ったものには「ごちそうさま」も「いただきます」も言わない。金払っているのだからね。
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