幸運な病のレシピ( 2217 )夜 :細うどん、昼の揚げ物、マユのご飯、「後片付けを科学する」

【 2020/7/7の食事 】

ジメジメした一日だった。細うどんを作った。昼のおかずが残っていたので食べることにしたのだ。
炭水化物は美味しくてたまらないから、まずはおかずでお腹いっぱいになるように食べる。もちろん、一緒に少しつるつるするのも良い。
けど、おかずでお腹いっぱいになることを狙う。そのうえで、嗜好品は楽しむのだ。
炭水化物は嗜好品なのだ。酒も同じだ。抗うことは出来ない。そして食瓶メーカーに利益を与える。私達を苦しめる。
格差で苦しめられ、食べ物で苦しめられる。二重の不幸である。


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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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