幸運な病のレシピ( 2180 )夜:岩牡蠣(地元)、イシモチ、カニ、イカ、牡蠣の汁

【 2020/6/19の食事 】

岩牡蠣をジックリと汁にした。煮込みすぎないことで海の味が牡蠣の中に残っている。夏の地場物の牡蠣はシッカリしていて味が濃い。実に旨い。生牡蠣より美味しいと思う。お店では売っていない。少なくとも400円では買えない。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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