幸運な病のレシピ( 2174 )昼 :青梗菜と牛肉の炒め(鶏の唐揚げの仕立直し)

【 2020/6/17の食事 】

この時期は白菜が高いので青梗菜を使う。数年前に東京のお店で青梗菜炒めを食べてからすっかりこの作り方にハマっておる。湯通しして炒めるのだ。フクロタケを使ったのが嬉しい。別鍋でタケノコと牛肉をスープにしておいて合わせるとびっくりするくらい美味しい。
昨日の鶏の唐揚げを仕立て直したのである。

f:id:masaya50:20200617131929p:plain



f:id:masaya50:20200617131935p:plain
f:id:masaya50:20200617131941p:plain





「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



masaya50.hatenablog.com