幸運な病のレシピ( 2652 ):メンチカツ、肩ロース生姜焼きの漬け込み、半額めざし焼き、汁

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



【2021年5月31日】ちょっと忙しい、夜ご飯の準備である。汁があると何にも増して嬉しい。汁と言ってもしゃぶしゃぶ肉の鍋である。白菜か青梗菜が合わせるといいお味になる。めざしは半額だった。ロース肉は漬け込んだだけで焼かなかった。悪くなる前に漬け込むがよろしい。