幸運な病のレシピ( 1957 )夜:ローストポーク、イカテリ焼き、イカゲソ天、シャブシャブ汁

【 2020/2/26の食事 】

結構大きめのイカが安い値段だった。天ぷらが好きなのだが上手くあげれるようになったのは最近である。胴のほうを輪切りにして串うって照り焼きにした。
豚肩肉ブロックはローストポークにする。400円でこのボリュームである。外に焼き目を入れてホイルで包んでルクルーゼで30分最高温度で加熱する。出来たらさっきのフライパンでソースを作る。ものすごく旨い。
炭水化物無しでも満腹になる。とは言っても、満腹後に父が食べなかったおにぎり食っちまった。ああ、ラーメン食いたい。ビール飲みたい。
僕の「食事療法」は、美味しいけど、我慢は辛い。「家庭」というのは、欲望を閉じ込める檻である。『家のご飯よりもっと美味しいものがある』事こそが大きな問題である。セックスもしかり(笑)。
私達は生活から多くの制約を取り去った。家というしがらみからも自由になった。しかい,大きな代償を払うことになったのだ。
f:id:masaya50:20200226191721j:plain

www.youtube.com
f:id:masaya50:20200226191749j:plain
f:id:masaya50:20200226191728j:plain

f:id:masaya50:20200226191735j:plain

f:id:masaya50:20200226191742j:plain





「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay