幸運な病のレシピ( 1908 )夜:下ごしらえと後片付け、マダラ子煮つけ、イカと身欠きにしん炊合せ、汁

【 2020/2/4の食事 】

昼にカツを作っておいたので簡単に済むかと思ったのだが下ごしらえが多くて時間食った。
妻も仕事で娘も遅いのである。簡単に済ませるつもりが長かった。
しかし、毎日の食事作りは、大体こんなものである。
七五三のごちそう作りも楽しいが、毎日続ける素材からの食事作りも良いものだ。
きっと、10年後にそう思える。

五分乾きのニシンとイカを煮付けた。
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マダラの子は煮るのが難しいが上手くにれたときは美味しい。
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父の夕食、少し少なめにした。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay