幸運な病のレシピ（ 1830 ）夜：鶏モモカレー揚げ、キムチ豚バラ炒め、煮締め風汁
【 2019/12/30の食事 】
鶏モモのカレー揚げは妻の実家の近くの肉屋さんで作っていたという。
一度、妻の実家で食事をした時に食べたことが有る。
なかなかうまく出来なかった。
今回はうまく出来た。
めったに食べ物のことを話さない妻が、昔からクリスマスと年越しにはこれを角の肉屋からかて食べてものだと言う。
もう、彼女の両親はなくなって随分経つ。
半分に割って肉龍なところに包丁を言えれる、塩コショウして、カレー粉振って、カタクリで表面を乾かして180度で揚げる。
油の量が少ないとカラッと揚がらないのでできるだけ多くする。
半割して包丁入れておくと仲間で火が入る。
夕食は持っていった。
僕の食事、ちょっとピンチなので酒はお預けである。
父の今年最後のお風呂であった。
昼過ぎに食事に来たところで入ってもらった。
すかさず僕は実家の掃除と選択をする。
足の爪を切ってもらえて嬉しそうであった。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815
