幸運な病のレシピ( 1752 )昼:スープカレー、後に生姜焼きで夕食
【 2019/11/28の食事 】
妻が風邪で喉が痛いという。
ニンニクと生姜だなと思いニンニクたっぷりのスープカレーを作った。
無論我流である。
夜は古くなりつつある豚肉で生姜焼きを作った。
父は相変わらずである。
今日は燻製の風乾ステップである。
夕食
来なかったので18時位に持っていった
食べ終わった食器を持って、20時に一杯やりに来た。
2合と半分呑んでいい気持ちのようであった、傍で見ている僕も楽しい。
夏はどうなることかと思ったが、元気である。
寒そうな格好だったので実家からガウンを出してきた。
ギャングの親分みたいだと行ったら嬉しそうに笑った。
母が来客用に買ったガウンである。もう来客用の寝具もガウンも必要ない。
父は、元気な姿で「食事の価値」を僕に教える。
僕の食事
パン食っちまった。
昼食
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815