幸運な病のレシピ( 2120 )夜:ラーメン食っちまった、ナスの汁、今日の血糖値(久々の血糖値プロファイル)

【 2020/5/23の食事 】

昼は取り急ぎ揚げ物を作り、バタバタしている間に食いそびれてしまった。腹が減ったのでラーメン食うことにした。


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血糖値プロファイル

血糖値というのは、複雑な要素が絡み合っているとは言え、炭水化物量に対応する。
時折、ラーメンやカレー食べて、どんなふうに血糖値が上下するか見ることが有る。
上がるのは、炭水化物の流入に対応したインスリンの量が足りないと思っている。
問題は、時間経過とともに落ちる方だ。
僕はおおよそ1時間に10mg/dl程度落ちる。

食後一時間でこれはあっぱれである。
まあ、ラーメンやカレーの一人前だとこのくらいになる。
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1時間まで経っていないが20mg/dl落ちている。
おしっこしたので尿にでてくれたか?
尿に糖が出るのは病気ではない。
高血糖に対する身体の当たり前の反応だ。
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寝て起きた。 f:id:masaya50:20200525004532j:plain:w350
いいところまで下がったが、このあと少し食べてまた上がった。 f:id:masaya50:20200525004604j:plain:w350

血糖値が高いことは気にしないと思っていても、やはりいい気持ちではない。僕の身体は食事から大事なものが押し出されていることを知らせてくれる。血糖値エリートである。昼食わなかったので、ラーメン食べた。まあ、糖質量にし違って血糖値は上がる。当たり前の反応なのだ。病気ではない。
ラーメンが悪いのではない。ラーメンいっぱいで満腹になる為に大事なものが押し出されることが悪いのだ。しかし、うまいラーメンであった。その分肉や魚や野菜もたっぷり食べるからね。
ちなみに普通の人は同じようにラーメン食っても100mg/dl0度である。問題は僕が懸分の糖質がどこにいくかである。多くの場合脂質に代謝されて身体に溜まる。僕は血糖値として上がるからわかりやすい。根が正直なのだ。








「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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