幸運な病のレシピ( 1702 )朝:ギス、鱒、塩サバ、バラ薄切りテリテリ、味噌汁

【 2019/11/13の食事 】

毎朝の定番は、魚焼きである。
何でもいいとは言っても値段のあるものなので、安売りのものを多用する(笑)。
昨晩は8時過ぎのスーパーでギスが安かった。
マスと塩サバは一切れ100円でちまちま食べることが出来るので常備しておく。

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肉の照り焼きは簡単に済ませることが出来るが、簡単な料理ではない。
柔らかく焼いて、ちょっと面白みが出るようにしょうがを絞る。
最後に肉を上げてから少しソースを煮詰める。
世の中に簡単なものなど無い。

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父が来たので朝食を食べた。

朝6時半である。
できるだけ来た時は、追い返さないで待たせないで食べることが出来るように用意しておくことを心がける。
これがなかなか難しい。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815