幸運な病のレシピ( 1530 )夜:おでんに入れる巾着(鶏ごぼうご飯)の仕込み
【 2019/9/5の食事 】
夜おでんなのであるが、巾着を作ることにした。
ひき肉で作ることが多いのであるが、今日は鳥もも肉のゴボウご飯にした。
米をおでんのスープで煮るので、時間がかかると思う。
美味しくできるか楽しみである。
youtu.be
しかし、俺は何やってるんだろうか(笑)。
時折仕事もしているのだが、食事作りは人生の一番用事だ。
手を抜くことも、嘘をつくことも出来ない。
僕は毎日食事を作り俺なりの人生を生きる。
こんな風に作ると美味しいのだ。
1時間後に見てみたら出来ていた。
結局、おでんに入れないでこのまま食べることになった。
鳥取の方の郷土料理にこういう物があるという。
うん、美味しい。
以前web作ったお客さんのところのマシンが急に動かなくなったので、20時以降に行く事になった。
マシンが立ち上がらなくなるとは、恐ろしいことだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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