幸運な病のレシピ( 1477 )夜:「お盆」のご飯、仏壇花、墓参り

【 2019/8/13の食事 】

疲れたので、夜は妻が作ってくれた。

どうも作り気にならなかったので、コンビニから色々と買ってきた。
レトルトのハンバーグが美味しいものである。
自分で作ってもこういう味にはならない。悲しいものである。
コンビニの焼き鳥は、スーパーのものより遥かに美味しい。

ビール飲んだ。

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仏壇花

お盆は花が少ない。百日紅朝顔くらいだろうか。
仏壇花アーチストとしては腕の見せ所である。
紅葉の枝に朝顔を絡ませて、去年の夏はバラは咲かなかったのだが、今年の夏は咲いてくれた。四季咲きになったのだろうか?そんな事はあるのだろうか?
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墓参り。

母の墓には赤と白の百日紅を持っていった。昨年位から花を買ったことがない。
いつも庭を眺めていた母を思い出す。もう4年になるのにまだ辛い。
母がなくなった時に、父名義の土地欲しさに会社を潰して父を施設に入れろと恫喝した輩のことを考えると気が狂いそうになる。
人は僕の行動を統合失調症と呼ぶだろうが構わない。自分に理解できない他社の行動を「精神病」とレッテルを貼るのが今の社会だ。人はみな自分にみえる現実に向き合って生きる。「病」とは現実に向き合ったときの人の当たり前の反応なのだ。異常な現実が異常な行動を生む。
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父の食事

朝の3時位の涼しさが一番いいみたいだ。
その時に起きて、食べたいものがあると食べる。
食べたいと思うことが大事だと思う。

点滴が入ったりすると、一見元気には見えるだろうけど、「身体というコロニー」で調和をもたらそうとしているネットワークを邪魔することになる。
致命的な問題が起きる。
細胞生命が破壊されながら再構築する(オートファジー)のを邪魔するのだ。
新しい環境に適応することが出来ない。
点滴を続ければ、多くの細胞は生きるだろうが、新しい姿に変わることhが出来ない。

お粥にしてみたら、食べてくれた。
丁度、ヨーグルトに果物持っていったら果物美味しそうに食べた。
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汗疹になっている足を濡れタオルで拭いた。
明日はお風呂に入ってもらおう。
多分3時位に起きるので、そこですかさずお風呂にいれるのである。


「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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