幸運な病のレシピ( 1135 )朝 :煮しめ(大根なし、里芋メイン)、鮭、味噌汁
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/4/5の食事 】
煮しめは難しい。同じ様に大根を入れても、美味しく出来るときと出来ない時がある。
レシピをマニュアルと考えると訳のわからないことになる。
分量も時間も同じでも、素材はすべて生命(生き物)だ。味が変わって当たり前、そして味は自分らしさを担保するための大事な指標だ。
毎日食事を作り続けるには、自分の味覚を大事にすることだ。
そして味見を繰り返して微妙な違いを大事にする。
味噌汁も、かなり長く煮込んだ。葉物はあまり煮込まないと思っていた。
今日は間違えてずいぶん長く煮込んだのだ。
これが面白い。
もしかしたら、今の時期だけかもしれない。白菜の葉と一緒に煮た時にそうなるのかもしれない。今回使っている味噌との相性かもしれない。
食事作りはマニュアル通りではあまり嬉しいことにはならない。
鮭は焼き上げてから醤油を回しかけた。
母のレシピである。しかし、この鮭は母が好きだったような身厚で、油が多いものではない。
味も風味も違う。
幸運な病のレシピ( 1135 )朝 :煮しめ(大根なし、里芋メイン)、鮭、味噌汁
昼は忙しかったので、おやすみ、父の昼は昨日の焼きそばをオム焼きにした。