幸運な病のレシピ( 829 )夜:サンマ、汁、タレカツ

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/12/19の食事 】
今日はサンマと大根おろしにした。
くたびれた1日である。


僕の食事。
これで満足である。
昼のパスタはうまかった(まだ余韻がある)。








父の食事。







14時にパスタ50g(0.5人前)を食べて血糖値が220mg/dlくらいまで上がり、180mg/dlぐらいまで落ちて食べていまは195mg/dlである。
高血糖が危害を加えているのではなく、高血糖を生み出す食事が「合併症」と呼ばれている本当の災厄を進めているのだ。
高血糖は前触れに過ぎない。マーカーなのである。

医師は、薬で「検査値を下げる」ことのできるものを病気と呼ぶ。
高血圧、高脂血、高尿酸、うつ、「よく効く薬」は本当の問題を隠してしまう。
医療を信じて安心してはいけない。
破滅的な人生の最期を迎えることになる。



検査値は生活(食事)の影でしかない。


それに気がつけた僕は幸運である。



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