幸運な病のレシピ( 796 )夜:イワシ丸干し、厚揚げと牛肉のピリ辛炒め、鮭の白子、汁

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら


【 2018/12/8の食事 】




15時から近所のお店では安売りがかかる。思いっきり魚買っちまった。イワシ丸干しは嬉しいものである。卵が入っているのが嬉しい。
鮭の白子もたくさん出回る。買わない手はない。
牛肉が少し余っていたので厚揚げと合わせて辛味を入れた。厚揚げと牛肉はあう。








父が遅くまで来なかったので持って行った。寝床の中から「ありがとう」という。
明日朝待っているよと言って僕は帰る。もう少しすると起きてきて食べることになる。酒がなくなっていたので持って行った。おおよそ3-4日で実家の2リットルを飲んでいる。少し前に「多いのじゃないか」と妻が話したら「俺も色々と大変なんだよ」と言われて、そうなんだなあと思ったそうだ。それ以来何も言わない。







昼はこんな感じ。父の昼食はパンを卵でとじてチーズ乗せて返して全体を焼いた。8枚切り半分でお腹いっぱいになる。




マユも色々とあって大変なのだろう。隣の椅子に上がってテーブルを狙う。僕も妻も怒らないから、毎回異なった技を見つけてはチャレンジする。皿舐めたり、残っているもの食べたり、骨食ったりと大活躍である。ずいぶん前だがはテーブルの反対側から登って急襲することを覚えた。用意していた食事がほぼ全滅であった。椅子を動かしたりもできる。流石である。生命は工夫する。マイクロバイオームは偉大だ。

1219421