幸運な病のレシピ( 649)夜:小鯛焼き、小鯛頭唐揚げ、汁

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/9/16の食事 】


2匹で150円は安いと思う。頭も縦に割って唐揚げにした。
酒と塩で漬けておいて小麦粉で揚げたのだが、美味しい。
意外なくらい身が多くて取り分けて父にも食べてもらった。
こういう部位はまさに僕好みである。
汁は少し濃い味になるかと思ったのだが、そうでもなかった。



小鯛の頭は割りにくい。しかし、美味かった。
割った後で中をあまり洗わない(内臓っぽいのを残して)で、粉を酒で固めて190度(高め)で揚げた。






父の食事、僕の食事。
朝作ったチーズオムレツ、今焼いた鯛、鯛の頭揚げ、筋子、生食帆立、昆布巻き(市販品)まさに多彩である。
煮しめは今朝作ったものである。数回に分けて作ったものを食べる。仕立て直すと美味しさが増す。

僕の食事も同じ骨格である。炭水化物がないことと、汁を数回おかわりをする。





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