幸運な病のレシピ( 456 )朝:鶏のから揚げ、シシャモフライ、鯛の頭の唐揚げ
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/5/18の食事 】
鯛の頭は刺身を取ったあとのガラとしてスーパーに出る。
僕はものすごく好きだ。
お吸い物にする人も多いが、唐揚げが一番好きだ。
シシャモは頭から尻尾まで食べることが出来るので嬉しい。
木曜、鳥が安くなるので買っておく。
出来上がりである。
結構食べるし、おやつ代わりにもいい。
今日まで子供が昼前に帰るのでちょうどいい。
後片付けをしながら作る。
後片付けは皆終わらせようとしないことが重要である。
料理を作れるところまでしておく。
最終的には朝食の盛り付けに突入である。
食べた後で何段かに分けて分散して片付ける。
父の朝食。なかな起きてこないので、話をしたら、余り食べたくないそうである。
夕食も少し残し気味である。
何かを残す時に、「食べなさい」というのではなく、何が食べたいのか考えて、食べてもらえるものを作ることが大事。
大きめの器にヨーグルトにキウイとフレークをトッピングした。
喜んでくれるだろうか。
皿に乗せたらカッコイイではないか。妻には小賢しいと言われた。
お前が寝たきりになったらこうやって食べさせてあげるよと言ったら、設定がおかしいとクレームであった、うんうん、どんな風に年をとっていくのだろうか。
父を見ていると、考えずにはいられない。
ずいぶん梅の実が落ちた。
落ちる年と落ちない年があるような気がする。
なんとも不思議である。
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