幸運な病のレシピ( 334 )夜:鳥レバ、汁(玉ねぎミジン)
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【 2018/2/24の食事 】 体重の推移はこちら
No | 年 | 月 | 日 | 体重 | 前日比 | 累計 | 体脂肪率 |
45 | 2018 | 2 | 24 | 86.30 | -0.35 | -7.10 | 24.5% |
今日は食事を変えて(酒止めて)から45日目、7kg減った。
父の夕食。
多彩なタンパク質を少しずつである。
嗜好品(炭水化物、酒、タバコ、セックス、仕事、親孝行)は程々に。
僕の食事でもある。
夕食は妻が遅いので、帰りを待って一緒に食べた。
昨年暮れからの新しい仕事にもなれてきたようであるが、つらい仕事のようである。
人を助ける仕事はとても大切なのだろうが、助けを必要とする人を目のあたりにするのは辛いことだろう。
そして、「すべての敵(辛い現実)はお前を強くする」のだ。
1匹78円のサンマを買ってきてワタを抜いて冷蔵庫に入れておいた。
妻が家に着くタイミングで焼きあがるように頃合いを見計らった。
旬なのだろうか、冷凍技術の勝利なのだろうか、どちらにしても焼き立ては美味しい。
遠い海から僕の家に来てくれて、僕の一部になると考えると感慨深い。
右が玉ねぎたっぷりの汁。モツの味噌煮をこっそりと合わせた。左は、朝作った煮しめ。
真ん中奥は鳥レバの時雨煮である。
レバ臭くない、蒟蒻も味がしみて美味しい。
鳥レバは煮上がる頃に「長ネギのみじん切り」と「根わさび」のおろしたものをくわえた。
大根がなったので、免許取りたての娘の運転で1本買ってきておろした。
サンマの焼きがけにはとても合う。
今日はイワシを8匹300円弱で買ってきたので、明日は朝から食べようっと。
安上がりなグルメである(笑)。
朝のカツに「根ワサビマヨネーズ」を合わせた。
先日焼いたメザシは最後の一匹である。
汁は3回お代りをした。
満足である。
鳥レバの時雨煮である。
砂糖を入れて、醤油を強くする。
豚レバは煮込むとコリコリと硬くなるが鳥レバはしっとりとする。
レバ臭くない。
ご自身がII型糖尿病のベッカーさんは『グルメになりなさい』と言った。
妻は、「食べる楽しみを諦めていない」と僕の食事を評した。
美味しいものというのは高級レストランの味だけではない(お金かかるし.....)。
手間を掛けて丁寧に、食べる人に合わせて、タイミングよく作った食事も素晴らしい。
朝、昼はカツと煮しめのゴールデンコンビ。
朝おおよそ40分で作った。お客様と会わなければならなかったので、今日は動画にしなかった。
豚ロースの少し厚めのスライスがあったが、焼くと固くなりがちである。
そこで、鳥のモモと豚ロースのスライスを重ねて、パン粉でくるんでフライにした。
直子さんは、あまりピンとこなかったようである(説明したら「あらそうだったの」と言われた)。
次回は「鳥とロース」の間に「シソの葉」などをはさもう。
スライスチーズなども良いかもしれない。
きっと、「ありきたりね」とか言われるんだろうなあ。
「すべての敵はお前を強くする」のだ(笑)。
僕の朝食&昼食である。煮しめはお変わりした。
何よりも我慢しないことである。
マユがほしそうにしている所を撮ろうと思った。
虎視眈々である。
もう少し身を乗り出した所を撮ろうと思い、少しマユよりに皿を動かした。
見事に手羽を持って行かれた。
野生である。
我が家では、とったマユが褒められる。
【寝ている間に体重は減っていく】
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。
あと300g減ると85kg台である。
数日同じくらいの所で上下して、カクっと落ちる。毎日ドンドン落ちることはないようだ。
そして酒を飲むとドカンと上がる。
前回は2kg上がって1周間かかって飲む前のレベルに戻った。
僕の生活と代謝の傾向はそのようである。
58歳の誕生日には85kgの僕に会えそうである。なんかゴロが良い。
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