手羽先餃子を作ってみた。

昔から、手羽先は扱いかねていた。
骨ばかりだから食いにくいのだ。

それでも、時折飲み屋さんで手羽先餃子を食べることも有った。

ネットでみていたら、簡単に骨が抜ける様に書かれていたので、買って来て挑戦であった。

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コツが分ると簡単に抜けるのだが、分らないと爪を剥がすことも有るかもしれないほどの強敵である。

12本やったのだが、10本目で開眼した。
次回は動画で撮ってyoutubeで公開しよう。

餃子の具を詰め込む。
少しはみ出るので気をつけましょう。

大きめのフライパンに並べる。
小麦粉を全体に振っておく事。
まるでオタマジャクシの様だ（笑）。

良く表面に焦げ目を入れる。

蒸して、最後は醤油と酒で味を漬ける。

大皿に盛りつける。

食う、旨いのである。

揚げると言う選択肢もあったのだが、今回はテリテリにした。

最後に、葱を刻んでソースにすると良かった様な気がする。
まあ、一回目にしては上出来である。

次はもっと旨くなる。

手羽先の自動処理もあるんだろうなあ。

しかし凄い。
何とも恐ろしいものである。

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