幸運な病のレシピ( 1163 )夜:ホタテカツ、生の鱒を焼いた、牛肉と茄子のオイスターソース炒め

【 2019/4/14の食事 】

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鱒は昨日、「生」で買ってきたもの。
masaya50.hatenadiary.jp


https://masaya50.hatenadiary.jp/entry/2019/04/13/145120一匹まるごと塩につけたものや、ぶつ切りにしたものは多く見るが、生を一匹まるごとにさばくことは少ない。
鱒は水分を多く含んで柔らかいので、焼き方が難しい。強火で焼くとバラバラになる。
生臭くなく、水分が多く、柔らかい。こんなに美味しいものとは思わなかった。


運な病のレシピ( 1163 )夜:ホタテカツ、鱒、牛肉と茄子のオイスターソース炒め

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牛肉とナスの炒めものは好きだ。オイスターソースと醤油で味を調える。



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帆立貝は衣を厚く付けて低温で揚げた。次回はもう少し薄くつけたほうが良いような気がする。

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父の食事、ここ数日に作った魚を盛り付けた。豪華であるが金はかかっていない(笑)。最高である。


沢山のんだ。ピザも焼いた。これで、息子と最後に作っって冷凍しておいた生地が全部使い終わった。

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幸運な病のレシピ( 1162 )昼:「後片付けを科学する」昼食後に食洗機を開けて朝からの皿を詰める。

【 2019/4/14の食事 】

休む間もない厨房仕事。
食洗機は、上手く使うと実に効率よく後片付けのメインプレイヤーとなる。
一回洗剤で拭った後の皿を入れるのはバカバカしく見えるかもしれない。
けどね、これは重要なプロセスなんだ。
一枚脂っぽい皿があるだけで、庫内全体に油の膜が張る。
それは排水されてゆすがれてもわずかずつ残るのだ。


運な病のレシピ( 1162 )昼:「後片付けを科学する」昼食後に食洗機を開けて朝からの皿を詰める。

もう一つ重要なのは詰めすぎないことだ。
この加減が難しい。

音にも気をつけなければならない。
時折、箸やお玉の柄などが底面のプロペラに当たりうまく水が回らないことがある。

予洗いで流して、洗剤を入れてっスピーディで回すのが一番効率がいいようだ。



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幸運な病のレシピ( 1161 )昼:肉じゃが、アジ塩焼き、野菜炒め

【 2019/4/14の食事 】

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僕らは満腹になるために食事を資する。
政治的に正しい栄養学」では年齢と身長で「健康に生きる事の出来るカロリー」が存在すると仮定している。
肥満していない人は、食事のカロリーがこのグラフの数字と一致しているという考え方だ。

僕のように太っているのは、「我慢が足りない=自己責任だ」という考え方である。
確かにそう考えるのは気持ちいい、自分が「政治的に正しい食事」をしているから肥満でなくて、生活習慣病とも縁がないと思えるからである。
しかし、BMIと言う検査値一つ正常でどうする?
検査値が正常なのは何も未来の自分を保証してはいない。
大事なのは毎日の食事だ。

「検査値正常」と「政治的に正しい栄養学」が私達を少しずつ殺していく。


運な病のレシピ( 1161 )昼:肉じゃが、アジ塩焼き、野菜炒め

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幸運な病のレシピ( 1160 )朝:「後片付けを科学する」 「生活習慣病とその後に続く災厄」の源は商品化された食事

【 2019/4/14の食事 】

生活習慣病が「食事」に問題があるということは誰もが話す。
何が足りない、何が多いと毎日のように「医者や研究者」は新しい発見を喧伝する。サプリメントや手術・処方箋を書き。自分の研究への補助金をねだる。
しかし、効果は見られない。何かのノウハウに効果があるなら「新しい発見」などは必要はない。
やり方が間違えているのだ。
生活習慣病は、特定の要素の感染症(敵の襲来)でも欠乏症でもない。
その人にとって「必要な物」が食事の中に含まれていないために起こるのだ。

「商品化された食事」と「政治的に正しい栄養学」がこの病気を生んでいる。


幸運な病のレシピ( 1160 )朝:「後片付けを科学する」 「生活習慣病とその後に続く災厄」の源は商品化された食事


2015年から食事を自分で作り出した。
眼底網膜症の危機は去り、血糖値と仲良くする食事を見つけた。
炭水化物が少ない食事でありながら「満腹」になる食事は「たくさん食べなければならない」ことを知った。
満腹でなかれば続かないのだ。

そして、「後片付け」が隠れたコストだと知った。
商品化された食事は買ってきた入れ物をポイと捨てれば良いのだ。

後片付けが面倒だから食事を作らないのだ。

後片付けは悲しい仕事だ。
綺麗にできて当たり前、汚れが残っていたら無能の証拠、時給が安いのは社会的評価の現れである。
単純に皿の汚れを落とすだけではない。コミュニティでの皿洗いの評価が反映される(笑)。

女性が「家」から開放されたと手放しで喜ぶ人達は多い。
1960〜1980年代の「フェミニズム」運動は評価するべき部分もあるだろう。
しかし、それは、グローバリズムが「家=自営企業」という社会構成を破壊した当たり前の帰結なのだ。

どうして、学者がその観点から論じないのか不思議で仕方がない。

家を失った私達は、様々な災厄に直面している。
もう少し考えたい。



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幸運な病のレシピ( 1159 )夜:助宗鱈煮付け、 汁仕立直し

【 2019/4/13の食事 】

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助宗鱈は煮付けが美味いと知った。時折見かけるのだが、敬遠していた。
今日は昼に100円で妻が買ってきたので煮付けた、
内蔵も一緒に煮付けた。
煮汁がなくなるまで煮付けないといけない。人参と糸コンをいれた。
生姜はなかったのでいれなかったが千切りも美味しいかもしれない。

幸運な病のレシピ( 1159 )夜:たら煮付け、 汁仕立直し
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父の食事。はいつもの通り。今日は暖かかったのだが、3食家に持っていった。




小腹空いたので餃子包んで焼いた。ビール買ってきちまった。100円で買った鱈の煮付けは旨く作れた。
妻の(パートからの)帰宅に合わせて夕食。パートの時給が泡と消えるのだなあ。頑張って仕事持って来るぞ(と日記には書いておこう)。
ひとしきり飲んだら2軒目(仕事机の上)で溶けるまで飲む。まだスコッチが半分がある。子供が出ていって平穏な日々だ。なんか人生の先が見えた気がする。
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飲んでいるとパスタが食べたくなったので作って食べた。

よろしくないと思うのだが、飲みだすと止まらない。

健康が不安でないといえば嘘になる。
しかしこればっかりはどうにもならない。




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幸運な病のレシピ( 1158 )昼:魚(タラ、鱒、アジ)300円 仕込み

【 2019/4/13の食事 】

夜は鱈鍋である。
解体は面倒だが、新鮮で安いから美味しい。
カツが残っていたのでタレカツ丼にして食っちまった。
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蕎麦もくった。
ふつーの人の食事であった。

幸運な病のレシピ( 1158 )昼:魚(タラ、鱒、アジ)300円 仕込み



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