幸運な病のレシピ( 2541 )夜:煮しめ、焼きそば、生姜焼き
【 2021/1/20の食事 】
煮しめは肉を炒めて砂糖と醤油とで味を入れて根菜を合わせて炊く。
ものすごく旨い。牛肉を砂糖と醤油で炒めるのはすき焼きの手順だし、そのスープを煮しめに適応するのは僕の味。
生姜焼きは少し集めにスライスしたしょうがを炒めて、肉は縮まないように工夫する。仲間で火が通ると知人で美味しくない。
柔らかさを保つのは難しいが、覚えれば簡単だ。というよりも、料理は様々な手順お組み合わせだ。
誰の味が正しいなどというものはない。袋の裏に書いてある手順など時分らしさとは程遠い。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。