幸運な病のレシピ( 2519 )夜:八宝菜、トンカツ肉の味噌炙り、手羽ネギの味噌炙り
【 2021/1/2の食事 】
トンカツ肉を味噌で炒めてもらいたいと言いうリクエストで、味噌につけたのだが、フライパンで炒めたものはどうもスキでない。焦げてしまうし、脂がビチョビチョ感があり、好きにならない。
トンカツ数日前にしたので違ったものが食べたかったので魚焼き器で焼いてみた。最初から弱火で5分刻みで返していった。
うちの使っている魚焼き器の重要なコツは頻繁に返すことと火力調整だ。ガスの魚焼き器ではまた違うので面白い。催事なことは頻繁に手をかけてやることである。相手は生き物である。マニュアル通りには行かない。
まゆの初仕事
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。