幸運な病のレシピ( 1863 ) 昼 :血糖値の上がらないオムライス

【 2020/1/15の食事 】

血糖値が上がらないと言っても、「糖質の入っていない麺」や食ったような気にさせるフェイクフードでもない。

腸でブロックして吸収させないブロッカーでもない。


御飯の量が圧倒的に少ない。
200gイカだろうと思うのだが、タマネギが多い。

肉は昨晩のからあげと今朝作った焼き肉を入れてリゾットのように作り、卵で包む。
この量を、妻と父と三人で食べる。
充分満足である。
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父の食事。

こりゃ長生きするわと妻が言った。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815