幸運な病のレシピ( 1565 )夜:鶏もも肉のテリテリ(スッパソース)、汁
【 2019/9/17の食事 】
汁はいつもの通り。
父の食事
すっかり酒を飲まなくなった。
母の死からの寛解であろうか?
半年くらい前に「愛子ももう10年くらい生きていればよかったのになあ」と言っていたのを思い出す。
この夏は向こうに行ってきたのかなあ。
翌日、食器を取りに行ったら、台所ですっかり綺麗に洗っているのを見つけて嬉しかった。
僕の食事
ビール飲んじまった、ラーメン食っちまった、カレー美味かった。
いよいよ仕事は佳境である。
後一週間で出発だ。
なぜそこに寝る!
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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