幸運な病のレシピ( 1398 )夜:サイコロステーキ、ニラカニタマ風卵焼き、ニラとひよこ豆のスープ
【 2019/7/12の食事 】
サイコロステーキは数日前にかってきた残りの牛肉を使った。
形成肉ではない(笑)。あれも悪くはないけど積極的に買うことはない。
安売りになっていた分厚い牛肉だ。
ニラが余っていたので一気に方を付けた(笑)
ニラスープとカニ玉風である。
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じっくりと具材に熱を通して最後に味を入れる。
分厚い肉は焼きにくいけど、この方法は美味い。
添え物の野菜がまた美味しい。
素材の水を大事に調理する。
弱火で蓋をして加熱する。
肉汁と、加熱された野菜のエキスが出てきて煮るような状態になる。
そのまま、水分を煮飛ばしてソースにしていくことが多い。
今回はもう少し焼きを入れたかった。
ストレーナー(濾し器)を置いたボールに出てきたソースを受けてフライパンに戻す。
炒めたほうが美味しくなる食材を煮るのを回避するのは良いことなのだ。
最終的な味付けはオイスターソースと醤油に赤ワインである。
そこに煮汁を合わせて、具材を戻して味を入れる。
ステーキ屋さんのようではないが、美味いんだぜー!
父の食事
サイコロステーキがメインだ。
美味しいものはいくつになっても美味しい。
これだけの量があると残す物も出るが、それは良いことなのだ。
好き嫌いはその人が「自分になる」ための大事なプロセスなのだ。
僕はいつまで料理を作り続けられるだろうか?