幸運な病のレシピ( 1046 )夜:汁、後片付け
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2019/2/26の食事 】
今日は汁を作った。そのまま後片付けをして父の夕食を盛り付けて、もう一仕事する。8時過ぎに買い物言って半額セールを狙う(笑)。
2016年1月母がなくなり、全面的に父の食事を作ることにした。介護の 本を読んでいろいろと考えた(いい本もあったがひどいものも多かった)。結局は本人が美味しいというものを作ることだと気がついた。
幸運な病のレシピ( 1046 )夜:汁、後片付け
健康に良いから「あれを食えとかこれは止めろ」とか言うのは結構だがそういう妄言を信じていても辛い人生の終わりは避けられない(確率的にではあるが....)。ならば自分の信じるように生きて見た方が良い。≈
それは「僕の糖尿病食」ともつながるところがあったのだ。もっと勉強をしていくうちに生活習慣病とその後に来る「災厄」に向き合うための食事ともつながりがあると感じ始めていた。今では確信している。正解は自分の中にあったのだ。
「政治的に正しい栄養学」の布教を職業としている人たちには賛成してもらえないことは確実であるが、今見つけた食事を続けていくことにした。
確かに、食事作りはめんどくさいし、大変だ。
けどね、食事の価値が「500円」ポッチじゃないとなったならば、もっと苦労してもいいとは思わないかい?
満腹の価値は100円おにぎり位一つかもしれない。けどねその100円ポッチにはもれなく生活習慣病とその後に控えている災厄()が待っていると考えればそのおにぎりと生命がいっぱい溢れている食事は比較できないでしょ。
僕が伝えたいのは「食事の価値なんだ」。
そしてそれは「あなたの人生の価値」でもある。