幸運な病のレシピ( 463 )朝:鶏唐揚、鮭、豚と蕪の葉とタケノコの炒め、煮しめ
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら
【 2018/5/21の食事 】
いつものように基本セットと煮しめを作った。
タケノコがだんだん少なくなってきた。
塩漬けが結構あるので楽しみである。
今年はおからを使っていない。
朝食。
作ったものを食べる。
キャベツは昨日の残り。何やかんやで、忙しくて昼は食べなかった。
少し鶏のから揚げをつまんだり、ヨーグルト食べたり(父のものを作る時)した。
こういうのも良いものである。
父の夕食。
朝昼兼用はヨーグルトになったのだが、美味しいと言ってくれる。
このまま続くか楽しみである。
少しお腹が出てきているので、
煮しめは今朝のものだが、父は初めて食べる。
多彩なタンパク質を少しずつ。
数日前に似た黒豆(これが意外と旨い)、生ハム(生春巻きにしたくて妻が買ってきた)、少し高めのカマンベールチーズ、昨日買った鮭の刺し身、。
朝からのおかず:焼き鮭、鶏のから揚げ、豚肩とタケノコの炒め
買ったお惣菜:数の子ワサビ、ゼンマイと野菜の炒めもの
相変わらず昼は眠いと言う。
夜起きている事が多いというか、夜中に起きているのはずいぶん昔からである。
医者に行けばなにか病名が付けられて、あっという間に薬漬けだろう。
このままでいい。
年老いていく自分と向き合うということは苦痛である。
母とともに苦しんだ僕には良く分かる。
誰かに、「人生を保証してもらいたい」そんな気持ちになることは仕方がない。
明日の生活、自分の糖尿病、眼底網膜症、尿から少し蛋白が出ている、いずれも医者に行けばあっという間に病名がつくのだろう。
しかし、生活からしか解消できない不安である。
お酒の量は少し減っている。
僕の夕食。
今日はビールを飲まないですんだ。
少し気持ちが楽になったせいだろうか。
色々と片付き始めている。
汁は昨日の余りを温めた。
くたびれたので、早く食べて寝た。
トマトをニンニクとパセリでマリネにした。
1070846