幸運な病のレシピ( 285 ) 朝:鶏の唐揚げ、小鯛唐揚げ、ししゃもフライ、ふき下ゆで、弁当セット
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No | 年 | 月 | 日 | 体重 | 前日比 | 累計 | 体脂肪率 | コメント |
19 | 2018 | 1 | 29 | 88.60 | +0.1 | -4.15 | 24.8% | 停滞である。お腹の肉割れは深くなっている。しめしめ。 |
昨晩処理した小鯛、シシャモ、鶏肉を揚げた。シシャモはフライのほうが旨い。内蔵にじっくり熱がかかるからだろう。
フキの下ゆでもした。この時期にどこから蕗は来るのだろうか。
そら豆も安くなっていた。鹿児島から来ていると書いてあった。
弁当セットを作るのは手順が難しい。
鮭の冷凍をといておかなかったので、塩サバを焼いた。
半身で700円というのは嬉しい。
味噌汁を作っていなかったが、昨日の汁を食べた。
汁は昨晩の残り、残りは今朝の作ったもの。
10時位まで寝ていたので起きてから食べた。当然おかわりをする。
これで満足である。
3時過ぎの昼食である。
肉を「芽付きにんにく醤油漬」と合わせて焼いた。
シシャモと鯛の唐揚げに鳥にみそ汁とキャベツにチーズである。
夕食は遅くなる。
【寝ている間に体重は減っていく】
寝る前に体重を測り、4−6時間後に起きた時に測る。その後も排泄をするために起きたタイミングで前後に測る。喉の乾きはない。この小便は脂肪が代謝されたものである。毎日寝ている間に300-500g以上は落ちていく。ブドウ糖を作る糖新生の作用である。炭水化物を摂らなければ。落ち続けるのである。
今日は、朝3時に起きて仕事片付けて5時から朝食を作り、6時に寝ている。
注目は、3時から10時までの7時間での体重の減少である。ほぼオシッコで850g、呼吸などからの水蒸気で150gが落ちている。
寝るまでの3時間の間にコーヒーとチーズを摂っているのでその分は差し引かれるがこの数字は接収した水分には起因しない。
つまり、脂肪とタンパク質が「酸素」を使って「水と二酸化炭素とブドウ糖」に代謝されたのである。
無論ブドウ糖は、体内のすべての細胞でATP<->ADPリサイクルで使われて酸素から二酸化炭素と水に代謝される。
この分は基礎代謝なので常時起こっている。
昨日の同じ時間に対して減少したとすると、その分はブドウ糖を作るためのものであろう。
人の身体は工場での在庫管理ではない。
在庫のチェックをして(意図ととして)発注をかけるモデルは適用されない。
何らかの生化学的な物質が増加すると単純に反応しているだけなのだ。
そしてその変化が別な変化を生み、新たな均衡を生む。
『生命現象は生化学的な単純な反応の集まりにすぎない』という仮設は多くの観察をスムースに説明する。
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