幸運な病のレシピ( 221 ) 鯉の甘露煮

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何度か書いているが、僕は鯉がだいすきだ。手に入りにくくなっているのだが、昨日夜スーパーで半額になっている鯉を見つけた。

3つ買って、友人へのお歳暮にすることにした。
中々東京では食べないのではないかと思う。
鱗も、骨もほとんど食べることが出来る。
内蔵も旨い。



10時45分くらいから煮始めた、12時過ぎにいい感じになったので終わりにした。

残りの1つは、明日、「鯉こく(味噌味の汁)」にすることにした。
どっさりとネギを入れる。


鯉のアライ(刺し身)も売っていたので買った。何とも嬉しいものである。
間もなく雪が降る。





砂糖は一切れに対しておおよそ小さじ1、酒と醤油で溶かして、鯉を入れる。
水を入れて、煮詰めていく。


途中で一回さし水をした。

今日は、色々なおかずをたくさん作ったので夜は何もしなくても良さそうである。





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甘露煮を宅急便に乗せた。
残りは晩酌用である。



父の食事である。
鯉のアライに鯉の甘露煮、昨日のおかずに、今朝の煮しめとみそ汁。
コテージパイも入っている。
箸休めはスーパーのお惣菜である。

多彩なタンパク質を少しずつ、出来たら食べ物の丸ごとを食べる。
自分にあった炭水化物。嗜好品は程々に。


数日前の鳥カツを卵でとじて仕立て直した。