風邪の顛末

マサヒトが風邪で寝込んだ。
インフルエンザB型だった。

インフルエンザにかかったたら「治った証明」がなければ登校出来ないそうである。
これって、おかしいんじゃない。
治ったか治らないかは自分で判断できるのに、なんで必要なんだろうか。
医者に行かねばならない特別な検査をするのだろうか?

まあ、医者には医者の都合があるのだろうけど、病院に行かせられる親の迷惑を考えてもらいたい。
今日は金曜で。1時間半待たせられて、今朝から熱が引いたといったら月曜にまた来るように言われた。
一回インフルエンザで病院行ったら、医者には二度おいしいようだ。

誰がいつから決めたのだろうか。



丁度一週間寝て、熱が平熱になってインフルエンザB型は終わった。
何も薬は使わなかった。



面白かったのは、ほとんど夜泣きしない「まゆ」(ミニチュアダックスの1歳)が何度も何度も吠えて止まらないのである。
ほとんど、二階の音は聞こえないのだが、マユには聞こえる何かがあるのだろう。
金曜の夜、何も吠えなかったから気がついた。

ちなみに、日曜(昨日)の夜は僕が熱を出したのだが、何も吠えなかった。





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