最近荒らしが減って悲しい

娘が、リレンザで異常行動を起こした。と言うエントリーを 2011/3/29 に書いたのだが、たくさんのコメントが書かれた。


いずれも、リレンザでは子どもは異常行動を起こさないと言う内容である。
お前のブログは事実に反するというコメントである、最後のやつ(2013/03/08 医者の端くれ)は特にひどい。
面白いと思い、そのままにしているのであるが、最近書き込みが減ってきている。

リレンザ売りたい方は頑張っていただきたい。どんどん荒らしていただきたい。

こういうことを仕事にしている連中もいるのだろうなあ。
僕は匿名の荒らしコメントに対しては返事しないので、拍子抜けかもしれないねえ。


2013/01/30のykh41さんのコメントには嬉しかったなあ。
返事書き忘れた。






僕が言いたいことは、「寄生虫は宿主を殺さない」ということである。
共生関係に有る存在は互いに生きていかねばならないのである。
そして、すべての病には『意味』があるということである。

進化医学と呼ばれる学問が有る。かなり面白い。迷惑な進化と言う本を読むとわかる。実にスリリングな本である。

僕の糖尿病も意味があるのだ。






風邪は宿主を殺さないのである、インフルエンザも風邪である。
他の風邪とどこが違うかというと、「特効薬」があるかないかである。
医者を儲けさせるかどうかの差である。

インフルエンザで沢山の人間が死ぬとマスコミは煽るが、インフルエンザ以外の風邪でも多くの人が死んでいる。
老人は風邪が元で死ぬことも多い。
そんなアタリマエのことも報道しないで、あたかもインフルエンザが人を殺す凶悪なものであるかのごとく書くことには問題が有る。

タミフルリレンザも日本でしか売れてないではないか。
無論、マスコミが煽れば、大喜びでリレンザタミフル買う患者こそが問題である。





子宮頸がんの予防ワクチンも同じである。
とっととやめたほうがいい。

予防接種は医者の飯の種だからなあ。
他人の商売のじゃまをするのは好きではないが、人の健康を商売のネタにする奴らは大嫌いだ。
医者や製薬会社の手先のマスコミは恥を知るべきである。



医者はかわいそうな商売である。
つぶしが利かないし、プライドが高く、高価なものを書い、贅沢で、患者がいなければそんな生活も維持できない。
無論そんな医者ばかりではないが........
病気がなくなるようにすることが職業倫理でありながら、無くなってしまっては失業する。

ヒューゴ賞をとったSF小説にこんな話があった(探したが見つからなかった)。

犯罪者の更生プログラムを実施している有る研究者に対して何らかの疑念が有り調査をした。
そうしたら、本当に効果がある更生プログラムであることが判明する。
当然犯罪の数は減っていく。
その犯罪の更生プログラムは警察を不要にするものであることが判明する。
その疑念は晴れるが果たしてその更生プログラムを肯定するかに悩む話である。
全ての警察を失業させる存在を讃え物語は終わる。


すべての医者と製薬会社を失業させる秘密はどこに有るのだろうか?
正しい食事の中にあるのだろうなあ。


憂鬱である。


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