今年の竹の子

5月13日に竹の子を採ってきて今年は終わりである。
最後なので小さい子供も採ってきた。

今回は割らないでアク抜きをしたのである。

40本くらいしか採れなかった。

寒い年は出るのが遅く、数も少ない。
確かに、寒い年は竹の子にとっても芽を出すというのはコストが高くリスクの大きなものなのだろうな。
生存率の低い状況で多産になる動物とは状況が違う。

今年は塩漬けはしないかもしれない。

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アク抜きが終わったので一つ食べて見ることにした。
採ったら直ぐにアク抜きをして、暖かさが残っているうちに食べる竹の子は最高である。
遠くに住む友人と食べたい味である。
M野さん、来年GWは新発田竹の子ツアーにおいでよ。

一番小さいやつをスライスする。

盛ると綺麗

細うどんで食べる。

最高である。

15分くらい行ったところの海辺に住んでいる古い馴染みに2本オフクロが竹の子を持っていった。
お返しに鱒をもらってきた。

多かったので酒粕を買ってきて西京つけにすることにした。
味噌とみりん、酒と酒粕（地元の酒造が出している400g/400円であった）。

合わせて漬けた。これも竹の子の変身版である。

明日が楽しみである。

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