風邪をひいた。魚が採れた。
- 作者: 大野乾
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 1991/04
- メディア: 単行本
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4/1から調子が悪く、4/2風邪を引いた。4/3-4/4医者に行かないで寝ていた。4/5にはほとんど治った。
大野乾さんの「大いなる仮説」を久しぶりに読んでみた。
大野乾さんは2Rの仮設などで知られる進化学のすげえ人である。
この本の中で、免疫、自己と非自己の識別、様々な概念を簡素言葉で綴っている。
面白い、以前読んだ時よりも格段の面白さを感じる。
この本を読んだ後で、DNA関係の本をかなり読みだしたと思う。
随分風邪が治ったので、先週の末にペットボトルの仕掛けを引き上げに行った。
なんと、かかっていた。
家に帰ってゆっくり観察したら鮎の稚魚のようである。
近日中に川に帰すことにして、しばし、水槽の仲間になった。
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