祝! リレンザで検索すると上位に来ることを発見!

少し前に「リレンザ 異常行動」で検索すると栄光の1位に輝いていた。(今見たら2位だ。)
「リレンザ」だけで検索すると何と5位である。もう少しで入賞だね。

ここの所、僕のブログの記事に書き込みある。

【娘が、リレンザで異常行動を起こした。】と言う記事に対してのものである。


コメント欄を見てもらえばわかるが、「嘘つき、人殺し」呼ばわりの連続である。




2014/1/25、記事を書いたのは『薬事関係行きたかったけど頭悪くて挫折したアホだろ』と書き込みされた。
このコメント書いたのは「頭がいい医療関係者」なんだろうねえ。しかし、自分の事そんな風に書くとはなあ。僕はこの会社の代表取締役社長です。文句あるなら 080-2049-3853 にかけてきな。(笑)




僕は、実際に起こった事を書いた。
そして僕の信念を書いている。
それが「リレンザ売りたい連合」の方々には気に入らないのだろう。

41番目のコメントを頂いた方(娘さんがリレンザで異常行動を起こした体験を書き込んでいただいた)へのコメントをここに書いておきたい。

irukaさんこんにちは

書き込み有り難うございます。

そうでした、うちの子の異常行動の時も目が違っていました。
お書きに成られている体験を読んで思い出しました。

全く僕の方を見ないで、何度も苦しい苦しいという言葉を繰り返したのです。
いくら呼びかけても言葉を返さないし、彼女の目は遠くを見ていました。

その体験は言葉にはならない恐ろしいものでした。





昨日、僕も少し熱が出たのですが、ルル3錠のんで、栄養ドリンク飲んで暖かくして寝ていました。

僕は、「風邪の効用」ということをよく考えます(同名の野口 晴哉さんの本とても好きです)。
体が酷使されて壊れそうになると風邪にかかる。
薬で現象を抑えてそのまま働くと本格的に壊れる。
つまり、風邪はドクターストップということなのです。


無論、老人が死ぬことはあるし、若い人でも深刻なダメージを受けることはあります。
しかし、薬害で同様なことが起こった時、医者は免責されます。
薬害の副作用に対して医薬メーカーも国も患者が選択したことだから何も責任を取りません。
患者の家族は運命として諦める他ないのです。
そして、医薬メーカーは莫大な利益を上げ続けます。


スペイン風邪」を論拠として揚げる輩もいますが、当時の社会全体の健康状態、人々の病に対する智識などを勘案したら単純な比較は論者の愚かさを表しています。
おそらく、スペイン風邪が猛威を振るった時、人々は先を争って「御札やお守り、民間療法」にすがったでしょう。
大きな利益を上げた連中がいたでしょう。


病を治すのは、患者自身の生命力だということを忘れないで生きていきたいと思っています。

どこか遠くにいる誰かの利益のために「クスリ」を買い使うことは僕の生き方ではありません。
同じ価値観を共有する人たちとともに生きていきたいと思っています。

僕も、息子さんの生命力を信じて、遠くでご回復を祈っています。

お大事に。


この記事を見ると、気管に問題のある患者への投与は慎重に行うべきだと書かれている。

そういえば、うちの娘は花粉症であることに思い当たった。
何か関係があるのだろうか?
コッソリ、リレンザの使用上の注意に追加されるだろうか?

また「M2 蛋白阻害」型のクスリが耐性を生むことにも言及している。
SARSウイルスに対して中国で大量に使われたことを指摘する研究もあるようである。

SARSやエボラの様な近縁種からうつってきた「新人の共生者」は高い確率で宿主を殺す。
長く進化の道を共にたどってきた「共生者」は宿主を殺すことは少ない。
「破壊する創造者」と言う本ではひとつの仮説を立てている。

宿主を守るために「ウイルス」が外敵を攻撃するということなのである。
エボラは、森林を切り開いてお猿さんの生きる領域を犯したために起こったということである。

世界を見つめる僕らの智識は、さほど深くも、叡智に満ちたものでもない。


There are more things in heaven and earth, Horatio, Than are dreamt of in your philosophy.
ホレイショよ、この天と地の間には、哲学が夢見る以上のものがあるのだ。

yourは「お前の」と訳することは誤訳だそうです。(古田島雄志先生の想い出」福本一朗さん(長岡技術科学大学)より)。なるほどであります。


ホレイショというと、昨今は「CSIマイアミの無敵のおっさん」が出てくるご時世である(笑)。
そういえば最近見ていないなあ〜。

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