幸運な病のレシピ( 2658 ):ミィディトマト入りハンバーグ、夏大根の汁(ケンチン味)

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年6月11日】ハンバーグは仲間で熱が入らないと困ったことになる。長く苦手であった。すき焼き鍋でオーブンを使うと全く問題がない。低温でジックリと中まで火を通す。最後に鍋底の脂と旨味をいじってやると良い。醤油で和風にでもトマトソースでイタリア風にでも出来る。今日の昼のトマトスープがあったので味はそれで行くことにした。肉が少ないときは、中になにか入れると良い。今日はちょうどミディトマトがあったので中に入れた。ゆで卵も使えばよかった。汁は夏大根をさいの目に切って多めの汁で煮た。しゃぶしゃぶ肉と合わせたので味噌味(+醤油)にした。汁の多いじゃがいも抜きの肉じゃがのようである。糸コン入れればよかった。タケノコ入れ忘れた。