幸運な病のレシピ( 2370 )朝:煮しめ、きんぴら、糠漬け

note.com

【 2020/9/29の食事 】

根菜を食べるのはなかなか難しい。しかし、僕は根菜こそが元気のもとだと思う。土の中にあって、ミズを吸い上げる根や芋たちである。
マイクロバイオームが多くここをお通り植物の身体と言うコロニーへと上がっていく。
ネジ心は光合成を行えないので葉とコミュニケーションを取っているというところも面白い。当然、多細胞生物であるからミトコンドリアを持つ。
植物は不思議だ。
葉は光合成を行うが、根と会話して、ミズを吸い上げて貰う必要がある。
当然多くのミネラル(何よりもタンパク質を作る窒素)が吸い上げられなければならない。
土中のミネラルを選択的に集めるにはマイクロバイオーム(細菌やウイルス)が必要になる。
そして吸い上げたミズは血液と同じである。長い幹を通り上がるし葉は伝達物質を使って様々なディールを行う。
そのミズにはデンプンが溶け込んで幹や根に栄養(成長する力)を運ぶ。


youtu.be

f:id:masaya50:20201001004543j:plain
f:id:masaya50:20201001004550p:plain

f:id:masaya50:20201001004600p:plain

f:id:masaya50:20201001004614p:plain



「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



masaya50.hatenablog.com