幸運な病のレシピ( 2298 )朝:煮しめカレー(生姜・ニンニク、ゴーヤ、人参、いんげん、しめじ、ナス、豆腐、大根、タマネギ、手羽先)
【 2020/8/17の食事 】
煮しめのプロセスの最後に別鍋で溶かしたカレーを入れるというのは、最近だが、美味しい。今日のルーは小さいメーカーのものだ。味わいがあって美味しい。煮込みカレー向きかもしれない。
コツは小さめのフライパンを使うところだろうか。加熱すると葉物はソフリットになるのでガサが減るのだが、その水をできるだけ吸い込みのいいものですう。大根・木綿豆腐(下茹)、ナスの味が複雑で何とも言えないものとなる。ゴーヤは最初に揚げるようにすると苦味が適度になる。
2回お代わりした。昨日のカツと合わせて食べた。温玉も最高だ。食事が美味しい人生は楽しい。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。