幸運な病のレシピ( 1441 )朝:「後片付けを科学する」なぜ自分でしなければならないのか?厨房仕事をディールの材料にしてはならない。家族は自分に何もなくなった時に無限に助けてくれるものだから。

【 2019/7/31の食事 】

朝4時に後片付を始めた。

僕は真夜中の男だから、こうなるのだ。
仕事が一段落したので、実家の掃除をして、厨房を片付けた。
手順にしたがって淡々と行う。
上手く進むと嬉しい。この会館は何者にも代えがたい。
誰かに片付けをやるように言ってはならない。
やがて一人で暮らす時に自分一人で出来なければ、施設にイカねばならない。
そして施設は、ホテルではない。
職員は召使いでも家族ではない(すべての施設とは言わないが)。
値段なりのサービスである。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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