幸運な病のレシピ( 1275 )朝:「後片付けを科学する」住み込みの下男は哲学する、「金もコネもない親の子供」(1)格差社会を考える

【 2019/5/25の食事 】

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僕は毎日食事を作る。そして毎日後片付けをする。
皆自分でしたいと宣言して、妻や家族には手を出さないように釘を差している。

無論時に手伝ってくれることもあるが、基本的には僕がする。
仕事が家出来る(ソフト会社の経営)でだから出来ることだ。

今では妻にも「あんたがいなければ生きていらんね」と言われる(生前の母の口癖)。

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昨日は、娘が働きだしてはじめての給料でお酒を頂いた。
父も笑顔であった。
masaya50.hatenadiary.jp

新潟には職もなく、県外の短期大学を卒業した娘がここに帰ってくるとは思いもよらなかった。
一年生のときから、就職試験で随分苦しんだ。
そして色々と考えさせられた。

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昨年は、息子が大学進学の年だった。

「金もコネもない」というのはどういう意味だろうかと考えている。
少し前に「きっとうまくいく」と言うインドの英雄画を見た。
そこで描かれているのは「お前の好きなように生きればいい」と言う言葉である。
僕が大学に行く時に父母に言われた言葉だ。

昔から「社会における既得権益」の問題を考えてる。
この問題は面白い。

クレィジーリッチという映画の予告編を見た。

なんかつながったので、「金もコネもない親の子供」と言うシリーズを始めたいと思う。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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