幸運な病のレシピ( 1188 )朝:鳥カツ、サバ肉巻き唐揚げ、ニラ饅頭、鱒甘塩、カボチャ、味噌汁
【 2019/4/23の食事 】
今日は妻が午後から夜中までの勤務なので夕食に持っていくものを作る。
鶏のから揚げにニラ饅頭にブロッコリーはその布陣である(笑)。
唐揚げをする時は鳥だけでなくなにかもう数品一緒に揚げるといい。
youtu.be
父が来たらキャベツを切るのでそれも入れることが出来る。
鱒の甘塩はなかなか美味しいものだ。
一切れあればごはん2膳は行ける。
けど、ごはんなしで満腹になるには2切れでも足りない。そして、飽きるので別なオカズが必要になる。
問題は炭水化物が魅力的すぎる所にある。
早くに父が来たので3人で食事をした。
僕の食事
妻の食事。
父の昼食は洋食(笑)
僕の昼食は素麺食っちまった(笑)。
夏を思わせるいい天気であった。
ヒューゴ賞をとったSFに、人類が、異星人を操り代理戦争をさせる物語があった。
その惑星に異星人に人類はすべての欲望を満足させる食べ物を与える。
その食べ物欲しさに言いなりになる異星人の中に、それを拒否する精神が現れる物語だったように思う。
何だったけなあ。
清朝末期の中国のアヘン戦争、戦後日本のヒロポン、ベトナム戦争末期の麻薬、人を操るためには依存物が一番である。
住宅ローンと高給というセットもその人間に忖度以外の路を見えなくする。
内部告発は自分の信じるものをもつ強さが必要だ。
「ネット上の匿名」などという小手先の技術では社会は変わらない。
「good thought good words good deeds」
己の信じる価値を見つけ、成すべきことをなす。
「i decide who i am」
そして自分が何者であるかを知るのだ。
唐獅子牡丹の世界である。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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