幸運な病のレシピ( 472 )朝:丸なす・豚バラ・エリンギ・トマトの味噌炒め、鮭、サンマ開き

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら



【 2018/5/30の食事 】


丸ナスと豚バラの炒めものは好きが。
そもそもナスと豚肉は相性がいい。
ナスのトロトロにでは普通のナスにひき肉である。
丸なすは皮が硬いのだが、身が柔らかくて、味を吸うから好きだなあ。
味噌でシンプルに纏めても、豆板醤などで中華風にまとめても美味しい。




2回お代りをした。
安売りになっていたので買ってきておいたかき揚げの天ぷらも食べた。
「サンマ」か「かき揚」が傷んでいたかもしれない、お腹痛くなった(笑)。
まあ、命奪われるほどではなかった。




盛り付けた後は皿に入れて取っておく、
夕方に父の食事に出す。






父の朝食。ヨーグルトが最近のお気に入りだ。
毎日見ていると、気持ちの上がり下がりが感じられる。
朝早くから家に来てご飯食べることもあれば、来ないなと思い尋ねると仏間でじっと座っていることもある。
TVをつけていることも最近は少ない。夜中に電気がついているので行ってみると楽しそうにナイトキャップを嗜んでおる。







当たり前のことではあるが、年取ったなら、それなりの苦痛と共に生きなければならない。
長期的な記憶は失われ、自分の名前をいずれ覚えていられなくなるのだろう。

しかし、苦痛は生命がある限り続く。
そして喜びもである。

些細なことで目を輝かせて喜ぶ母をいつも思い出す。




僕だって、高校生の頃はあったのだし、うまく行けは90歳にもなるかもしれない(笑)。

どんな90歳になるかはわからないが。














1078485