幸運な病のレシピ( 148 ) 里芋オーブン焼き、汁

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子母沢寛だったろうか、土慈姑(クワエ)を皮ごと焼いて食べる話を読んだことがある。
庭で採れた里芋を皮ごと焼いてみたら旨いかと思った。
ビンゴであった。大きなものは時間が掛かるが、小さなコブ状に枝分かれした部分は実にホクホクして美味しかった。
茹でてしまうと、味が水に溶けるが、こうすると旨い。









===== タイムテーブル ======

0:12 里芋オーブン焼き開始
2:40 里芋刻んで
04:28 ブロッコリーの茎刻んで
06:05 人参、茄子刻んで
08:42 鶏肉刻んで投入
11:24 豚バラ肉投入
12:35 味整えて、春菊散らす
14:26 里芋継続
14:57 マユと遊ぶ




父の食事である、おかずは昨日の残りである。
中々楽ちんである。
週の内、一日くらいはこういう日があるといい。

汁を作っただけで今日の夕食は終わった。


汁でご飯が終わった後で、2軒めの店に向かう。昨日のグラタンにチーズのせて仕立て直しである。
ホッピーと蕎麦焼酎、3軒目ではカルパスにせんべい。
血糖値は上がったであろう。
とかくこの世は面倒である。



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今週の終わりは雪だという。
そろそろ雪囲いの季節である。