風邪引いてしまった。「イップ・マン 序章」「イップ・マン葉問」を見たのである。

ふしぶしが痛く、これは風邪のようだなあ。

布団で寝ると肩が痛く、ソファーで寝ると腰がいたい。
参った。




イップ・マンの1と2をdビデオで放送していたのでみてしまった。

面白かった。

1は日中戦争中の日本を悪役にしているのである。
ネットの書き込みを見ると日本を悪者にしている映画は許せないという。
しかし、あの頃の日本は、本当に悪い事してたんだからなあ。
大事なことは、そういう映画が、アジアでヒットしているということである。

それが事実であったかどうかなどということは、わかりっこないし、証拠も何もあったもんじゃないのだからねえ。
大事なことは、全人類のどれだけの人間がどう思っているかであろう。


2ではイギリスが、戦後悪い子としていたということを描いている。
やっぱ、イギリスがひどいことしていたって香港じゃ言われているんだろうなあ。
これからどうなるんだろうか。


僕は、好きだなあ、この2本の映画。

カンフー映画好きの血が騒ぐのである。



プロジェクトAなんか大好きな映画だからなあ。
そういえばIP2の方の「サモハンキンポー」さんがなんともいい味出していたねえ。


アジア映画つながりで、ジャッキの映画ちょこちょこ見た。
オンデマンドの配信はこういう見方ができるところが楽しい。
しかし、ジャキーの映画、ほとんど見ていた事に気がついた。


所で、イップマンって「IP man」って書くんだねえ。

中国で2010年にテレビシリ−ズになっていることを知って、ちょっとびっくり。


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