スケアクロウっていい映画、荻昌弘さんを思い出す。

ジーン・ハックマンアル・パチーノが旅をする。
確か名画座ライフで最初に見たはずである。
1978年2月のことである。
18歳だったんだなあ。



衝撃的であった。
多分前後してフレンチ・コネクションを見て、ミシシッピー・バーニングを見て、ポセイドン・アドベンチャーをみた。

エネミー・オブ・アメリカ結構好きかもしれないなあ。




同じ時期に「真夜中のカーボーイ」を見た。こちらは月曜ロードショーで荻昌弘さんと一緒に見たような気がする。
ダスティン・ホフマンジョン・ヴォイトが素晴らしい物語を作るのである。




荻昌弘さんといえば、「ポセイドン・アドベンチャー」も一緒に見たなあ。


友人や、子どもたちに見た映画の話をする時は、いつも荻昌弘さんのことを思い出す。
とても良い解説をしてもらえたような気がする。
荻昌弘さんって、料理の本も書いていたよね。


どこかに有るはずなのだが………




スケアクロウの鑑賞の後、ジーン・ハックマンの真似をして、飲み屋でのストリップは習慣となった。
女性がいないとしないのであるが…..
近年は外で大勢で飲むことは少なくなったが、皆様にはおしりをお見せすることにしている。



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