マユの最近 犬と人の付き合い

犬を飼ったのは何年ぶりだろうか。
ミニチュアダックスフントの可愛いマユくんと一緒に暮らしだした。
最近の犬の飼育メソッドに興味が出ていくつかの本を買った。

5冊の本を買ったのだけど、中身が全く違っていて面白かった。

犬は賢そうに見える。あたかも意思を持って善悪の区別がつくように見える。
そのために、悪いこと(人間から見てであるが)をしたら怒ることで悪いことをしなくなると考えてしまう。
「部屋の中でおしっこをしたら怒る」としなくなるのは、『悪いことをすると怒られるからしなくなる』と思ってしまう。

そういう考え方は誤りであるということが良くわかった。

1)愛犬本当に困ったときのすぐ効くしつけ 藤井聡 日本文芸社 平成20年 1300円
最初に本屋さんに行ってペットの棚で一番良かったので買った。
カリスマ飼育師だそうなのだが、非常に面白い。類書がほとんどマニュアル本であるのに対して、なぜそうなのかということが書かれている。


2)犬がぐんぐん賢くなる遊び方・遊ばせ方  藤井聡 青春出版 2006年 1200円
藤井さんの2冊目である。かなり論理的な部分が強化されている。
かなり面白い。

3)犬のしつけは6ヶ月で決まる 外国の人が書いた、渡辺格 翻訳 マガジンハウス 1996年 1165円
この本はかなり面白かった。
藤井さんの本よりもっと基本的な理屈が書いてある。

1-3の本は「群れの理論」を非常に強調している。

ちょっと疑問が残るところがあって、次の本を買うことにした。

4)ザ・カルチャークラッシュ ジーンドナルドソン レッドハート株式会社 2004年 3700円
ものすごく面白かった。
僕の大好きなステーィブンピンカーさんの「言語を生み出す本能」の引用が有ってびっくりした。
まさか、彼の本の引用がが有るかとは思わなかったのでビックリである。

ピンカーさんはここ10年で影響を受けた本No1である。
この本はすごい、値段も高いが........

ほめるドックトレーニングというのが最近の潮流であるが、なぜ褒めることがいいのか、しかることはどういう意味があるのか良くわかった。



今度もっと分析してみたい。

この本は、僕にとってど真ん中のストライクである。

5)いぬのきもち 高倉はるか 幻冬舎文庫 H18年 495円

まあ、一般的な本である。
マニュアル本といえよう。すこし理屈も書いてあるが、藤井さんの本のほうが良い。

犬を飼うということは面白い。


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