「内部被曝はゼロ」とした早野論文の正しい理解を 藍原寛子さんのレポート

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4/10に福島県庁での記者会見をマスメディアの対応を批判している

「子どもの内部被曝0」「セシュウム検出されず」「セシュウム内部被曝1%」すごくいい数字のように見える。
検査器械の限界値以下でしか無いのだ。

50k圏外で、子どもにヨウ素剤を配った(県庁に怒られた)「ミハルマチ」での調査なのである。
それでこういう見出しにするかねえ〜

早野論文の欺瞞が浮き彫りになる。

どうして、土壌汚染が低いところのサンプルで行うのかねえ。

完全にマスコミのスピンである。
除染予算を少なくしようとしている政権の意図に使われる。
本当に、学者とマスコミは屑だなあ。




一体マスコミが何を言いたいのかを理解しているのだろうか?


自動車を運転していたら、イノシシが飛び出してきて、轢いてしまった。
そのイノシシをその場で血抜きして家に持ち帰って食べた人が高い被曝をしている。
と言う話を聞いて、びっくりした。

日常的にそういうことをしている人がいるのが面白い。

野生の猿の筋肉中のセシュウムの量と土壌汚染の比較をしている。


後半で、「福島での甲状癌」を追いかけている。
情報開示のNPOが情報開示を求めている。
公的な金での調査なのだから、都合の悪いことは隠すような真似は許されない。


藍原寛子さんって頑張っているなあ。
素晴らしい。



こちらもみましょう。

ちょっと良い感じである。



本当にそのとおりなのだった。

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