松本龍復興担当相の話。奇跡的にひどい話だが、そんな物なのかなあ。

いくつか報道を見たが、信じられない。

こういう人間が存在する事は知っていたが、政治家でなおかつ、こういう仕事についているとはひどい話だ。
ジャパニーズミラクルである。

土建屋の親玉を、これから山ほど土木工事する所の財布役にするかねえ。
どれだけピンハネで旨い汁吸わせるつもりなんだろうか。


任命権者の問題であろう。

やっぱ、「カン」は何とかしないといけない。


最悪である。



215,525

1分8秒の所
「この話しはフレコですから、書いたらその社は終わりです。」....信じられない



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アサヒコムから

復興相発言に一斉反発 「暴言」「辞任を」「命令口調」
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岡田克也枝野幸男
 松本龍復興担当相が東日本大震災の被災地で「知恵を出さないやつは助けない」などと発言した問題で4日、野党や被災地から一斉に批判の声が上がり、辞任を求める声も出始めた。

 自民党逢沢一郎国会対策委員長は「暴言以外の何ものでもない。職を首相に解いてもらわなければならない事態に発展するかもしれない」と記者団に述べた。同党幹部の一人は「辞めるしかない。辞めないと予算委員会どころではない」と語り、国会審議に影響するとの考えを示した。

 自民、公明両党は民主党との幹事長会談で「被災地の気持ちを考えてほしい」(石原伸晃自民党幹事長)、「発言は無神経」(井上義久公明党幹事長)と批判。民主党岡田克也幹事長は「発言が突出しているように思う。大臣にその旨を伝える」と答えた。

 一方、村井嘉浩宮城県知事は記者会見で「国と地方自治体には主従関係はない。命令口調でなく、互いの立場を尊重した話し方のほうがよろしいのではないか」と不快感を示した。



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wikipedeaから



復興相として被災地入りした際の発言

2011年7月3日、復興担当相就任後に初めて被災地入りし、岩手県を訪問した際に、達増拓也知事との会談で「おれ、九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか、わからんのよ」や「知恵を出したところは助けるけれど、知恵を出さないところは助けない」[19]。などと発言。
さらに午後から訪問した宮城県庁では、数分遅れで応接室に入ってきた村井嘉浩知事に対して「お客さんが来る時は、自分が入ってから呼べ。しっかりやれよ」、「長幼の序がわかっている自衛隊ならそんなことやるぞ」と発言した。また漁業の集約や民間への開放など、村井知事が打ち出していた独自の計画案に対しては「県でコンセンサスをとれよ。そうしないと、我々は何もしないぞ」と発言。さらに会談の最後には「今の最後の言葉はオフレコです。みなさん、いいですか、『絶対書いたらその社はもう終わり』だから」などと発言し、[20]、周りにいた職員や取材陣が緊張した表情で沈黙する様子と共に東北放送の「TBCニュース」[21]、TBS News-i[22]で放送された。
これら一連の発言は被災地の市区町村からも「あの態度はない」と批判の声があがっている[23]。


この動画を流したのは偉い。




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