ル・バル : 素晴らしい映画

この映画はいつ見たんだろうかなあ。

確か早稲田松竹で大学の頃見た様な気がする。

その後、WOWOWで放送されたのを見た様な気がする。

僕の中ではベスト１０に入る映画だ。

子供に見せたい映画だったがdvdは出ていなかった。

戦争や政治、人々は傷つき、恋をして、愛し合い、別れ、生きて行く。
まさに市民の歴史がこのダンスホールにはあるのだ。

そしてこの物語の視線は『自由と平等を守ろうとするフランスの姿勢』が見える。
うらやましいものである。

明日ゆっくりと見直してみよう。

仕事の合間に、少しだけ見た。

＃５のナチスの占領時代のから解放された所のシークエンス好きだなあ。

ああ、このシーンだよなあと思いながら見ていたら、うかつにも泣きじゃくってしまった。

#8と#9の間に一つシークエンスが抜けている様だ。

やはりDVDが欲しい。

なんで、日本にはこういう映画が無いのかなあと感じてしまった。

ETTORE SCOLA監督は「マカロニ」と言う映画も取っている。
この映画も大好きである。

たしか、舞台の映画化だった様な気がする。

配役もそのままだったんではないかなあ。

ETTORE SCOLA - LE BAL - EL BAILE

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